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福島第一原子力発電所入り口 [東日本大震災]

平成27年5月4日、国道6号線、車内から撮影。
風化させないために。

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まだ何も終わってないのに。
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東北を見る 気仙沼〜三陸道〜常磐道 [東日本大震災]

前回からの続き。

11時をまわったところで、帰路に就きます。
道の駅大谷海岸は津波で流されてしまった施設。
現在は営業を再開している。

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ここにも献花台があった。
さらば気仙沼。

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帰りも、こういった標識を何度も見ながら走ります。

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少し内陸へ。登米市方面へ向かいます。
緑がきれい。

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涌谷町、わくや天平の湯の前を通る。なんかかわいいキャラクターだ。

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何もない田園地帯が続いた。
真冬に来たら素晴らしい雪の絨毯だと思う。

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三陸道に乗る。

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仙台東部道路、常磐道よりも海寄りの場所は津波でやられた場所も多く、
4年経った今でも痛々しい思いがした。

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さあ常磐道だ。

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常磐道は本当に緑がきれいだった。
この日は前日とうって変わって快晴だったこともあり、尚更緑が際立った。

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本当に緑がきれいで、そんな素晴らしい自然を人間は汚染してしまった。

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常磐道、浪江双葉IC付近。ほったらかしの田畑。

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主のいない家。

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この日(5/5)、常磐道で最も線量の高い地点はここ。
5.5μSv/h。

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帰宅後にネットで線量をチェックしたところ、
双葉市街のモニタリングポスト(国道6号より内陸側)は
当時3μSv/h前後で、常磐道の方が線量が高いのが不思議だった。
除染の効果なのか、モニタリングポスト設置位置の問題なのか。
ちなみに5/19は双葉市街は5〜16μSv/hと非常に高くなっている。
なぜ?

常磐道の上から見える福島第一原発。
かなり離れているが、昨日と全く違って快晴なので、とてもよく見える。

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もう1枚。
緑の向こうに小さく見える、地球史上最も汚い汚染物垂れ流し施設。

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そしてこの日驚かされたのは、
常磐道周辺の至る所に放置された、除染により出た汚染土。

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使用済み核燃料どころか、汚染土の行き先さえ決まってないのに、
何がふるさとへの帰還か。本当に憎々しく見える。

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この周辺の放射線量は2.4μSv/h。

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ようやく出てきた安全?なパーキングエリアで休憩する。
この地点の線量は0.1μSv/h。除染したんだろう。
普通に子供も外へ出ていたが…

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太陽の光がまぶしかった。

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この後、何度か渋滞に引っかかるも、思ったほどのロスもなく帰ることができました。

今回の旅は観光半分取材半分だったけど、見たかったものが見れて僕的にはとてもいい旅になった。
気仙沼や、そこからさらに北の地域にもまた行きたいと強く思った。
いろんなことを感じ、いろんなことを考えた旅でした。
ここで見たものはずっと忘れないと思う。

最後に、この旅に付き合ってくれた友人、家で気長に待ってくれた奥さんに感謝して、このレポートを終えたいと思います。

最後まで読んでくれた皆さま、ありがとうございました。
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東北を見る 気仙沼港 その2 [東日本大震災]

前回からの続き。

気仙沼港の様子。

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脇に倒れてしまった鳥居の残骸があった。

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天照大神を祀った五十鈴神社。

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津波は6.3mまで達した。

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気仙沼復興商店街、南町紫市場。
朝からどこも営業中。気持ちが明るくなる。

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ここで呑みたかったなあ

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はしごしてーわ(笑

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復興屋台村気仙沼横丁。ここも活気に溢れてる。

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魚市場は8時に閉まってしまい間に合わなかったが、その手前の「お魚いちば」なる土産屋で様々なお土産ゲット、そしてこの旅唯一の海鮮料理にもありつけた。
気仙沼お魚いちば内、港町レストラン「鮮」にて。

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海と生きる気仙沼。また来たいと切に思いました。

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気仙沼港の復興仮設商店街は活気があり、人も優しく、ここに宿泊しなかったことを後悔した。
何の下調べもせずに出発したので仕方ないね。次の楽しみにとっておこう。

帰りは山道を抜け、三陸道、常磐道を通って帰宅する。
帰路の写真をまた後日アップします。

<続く>
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東北を見る 気仙沼港 その1 [東日本大震災]

前回からの続き。

3日目朝、朝風呂で、地元出身で南相馬の火力発電所で働いてるというおじさんと話をすることが出来た。震災前の姿は跡形もなく、全て流されてしまったというおじさんが、いろいろ見ていってくれと話したとき、僕は泣きそうでもあった。

震災から4年も経って、興味本位で見に来てるんじゃないか。
そういった罪悪感は、東北に行くたび常にあった。
その後ろめたさが、あのおじさんの言葉や笑顔によって、全て許されたような気がした。

おじさんの情報により、実は気仙沼港がすぐ近くにあることがわかり、風呂を上がる早々、港へ向けて出発する。

健康ランド脇のタコ部屋。

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仮設商店街、「ココサカエル」。

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気仙沼港にやってきた。気仙沼温泉の看板がお出迎え。
そしてその向こうの流されてしまった街。

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復活した気仙沼プラザホテル。二名以上お一人様13000円+税から。
泊まってみてえなあ

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気仙沼女子高は解体工事中。

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朝からフェリーは動いていた。
GWだもんね。

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向こう岸もほとんどが造成中だった。

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奥に見える仏壇屋は商魂たくましくセール中でした。

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<続く>
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東北を見る 南相馬〜南三陸〜気仙沼 [東日本大震災]

前回からの続き。

福島県新地町。
ここも津波でやられ、多くの仮設住宅がある。

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この後、仙台を抜け、南三陸へ。
山元町、亘理町、岩沼市、名取市、塩釜と抜け松島へ。
仙台では大渋滞に遭うも、どうにかこうにかマイペースに走ってきた。
どこもかしこも、ここまで津波が来たの?と驚いてばかり。
ありきたりな言葉だけど、自然の恐ろしさをまざまざと見せつけられた。

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普通ならこの後松島海岸へ向かうが、仙台以上の渋滞にハマり、諦めて遠回りで石巻へ。

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石巻の少し手前。ここも津波。
時間の関係もあり、今回は国道45号線沿いから見るだけとなった。

そして南三陸。

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見た限りどこもスカスカで工事中。
何もなし。4年たったが。

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破壊されたままの水門。

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このビルの3階まで浸水。

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そして防災対策庁舎。
近くに花屋さんが売りに来ていたので、そこで花と線香を購入し献花、焼香する。
ご冥福をお祈りします。

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右が海。津波は右から左へ。
鎮魂。
雨が降ってきた。

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震災前のここの姿が想像できない。

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南三陸を後にし、気仙沼へ向かう。
スーパーカブにリヤカーを付けて、日本一周の人。
手を振っておきました。

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気仙沼市内へ。

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ここまでの間、何度も津波浸水区間を行ったり来たり、仮設商店街に仮設住宅、そして気仙沼線は止まったまま(バス代行運送)。

国道沿いの至る所にこういった標識があった。

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この日はこの健康ランドへ。

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パチンコ屋と一緒という変わった形態の健康ランド。
ここも津波浸水区間で、周辺のタコ部屋に住み働く土木作業員にはいい骨休めの場所になるだろう。
近所にはラーメン屋が2軒、ホルモン屋が一軒。
ホルモン屋は案の定予約で一杯で、やむなくこの健康ランドで飲酒となった。
次の日の早朝、朝風呂の際に話したおじさんも、飲食店はほとんどが流されてしまって…と残念そうに話していた。

<続く>
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東北を見る 帰還困難区域〜南相馬 [東日本大震災]

前回からの続き。

震災直後のままのナミエボウル。

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「東日本大震災津波浸水区間ここから」と書かれている。
この後、同じような表示を山のように見る(特に気仙沼)。

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津波にやられた場所には、菜の花が咲いてることが多かった。

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国道6号から脇に逸れ、海を目指す。

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防波堤が見えてきた。

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海。テトラポッド。波は高い。

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真っ白な霧の向こう、12kmほど向こうにフクイチがある。

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根こそぎ剥ぎ取られ、そして原発のために何も出来ず4年間止まったまま。

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除染した汚染土がゴミ袋に入れられ置かれている。
ここの線量はかなり高いと思う。

クレーン車が倒れたまま放置されていた。

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原発作業員?のタコ部屋。
こんなプレハブがそこらじゅうにあふれてた。

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この送電線で、福島第一原発の電気は東京へ送られていたのだ。

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仙台へ向かおう。仙台へ。

<続く>
タグ:福島県
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東北を見る 福島第一原発 [東日本大震災]

前回からの続き。

富岡町にて。

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福島第一原発から約5km地点。

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見ての通り、帰還困難区域は国道6号のみが通行可能であり、他の道路、エリアは進入禁止。
バリケードが作られ、入れないようになっている。

寂しく荒れ果てた荒野。双葉にて。

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福島第一原発から約3.5km地点、車から降りて撮影。

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福島第一原子力発電所入り口の標識が出てきた。

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海の上は濃いもやに覆われている。
多量の水蒸気が出ているようにも見えた。
3月から、1Fから水蒸気が吹き出す映像が何度もライブカメラで目撃されたという情報もあり、今回もその可能性はある。海上だけ霧が強かったので

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原発から約2km地点にて、車から降りて撮影。

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あれは、場所、形から、1号機か6号機にも見えるが、確証は持てない。
事務所にも見える。

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濃いもやのせいで、福島第一原発はほとんど見ることはできなかった。
森や様々な構造物、天候の影響もあり、それ らしい ものしか見れなかった。
原発というものは国家機密であり、テロの可能性を考慮すれば当然のことかとも思う。

皮肉な看板。

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このゲートは負の遺産として残すべき。
バリケードの向こうの皮肉な姿。

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浪江町手前で帰還困難区域終了。

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次は津波浸水区域を見る。

ちなみに、今回の旅における被曝線量は、帰りの常磐道通過分等を含めて、首都圏における日常の被曝線量+6μSvほどと予想(公表されている周辺のモニタリングポストの数値から予想)。帰還困難区域での20分ほどの外出で、東京での5日分に匹敵する。この程度の旅では健康に害が及ぶレベルではないが、やはりここでは暮らせない(だからこそ帰還困難区域なのだが)。

<続く>
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東北を見る いわき〜帰還困難区域 [東日本大震災]

前回からの続き。

2日目は、国道6号線を北上し福島第一原発、仙台、石巻、そして気仙沼を目指す。

常磐道を高速で通過しても、広野〜南相馬間は車内で0.37μSv被曝(つまり、年間積算被曝量1mSvの目安である毎時0.11μSvの被曝量を、この区間を走行する1時間足らずの間で0.26μSvオーバーする)。最も放射線量の高い箇所は5.8μSv(年間積算被曝量約50.8mSv、都内の116倍)。
国道6号に至っては、富岡町〜南相馬(帰還困難区域区間)はバイクや原付、自転車での通行は禁止されている。

しかし僕らはもうアラフォーであり、今回の滞在期間では健康に被害が及ぶ可能性は小さく、ストロンチウムなどの放射性物質が高濃度で身体に付着するようなことがない限り害は少ないと判断し、帰還困難区域での外出、撮影も行った。

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2日目、朝風呂の後、午前7時過ぎには宿を出る。
民宿ひろのという名のアパートのような原発作業員?宿舎。

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道の駅ならはは営業停止中。

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竜田駅へ向かう交差点。常磐線は現在竜田駅が終点となっている。

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竜田駅近くで営業していたファミリーマート。
ここで働くのはどんな気分なのか。
そして、どの程度の給与を得ているのか。

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福島第二原発入り口。

何処までいけるか行ってみる。前方は原発作業員の送迎バス。
「通学児童に注意せよ」
児童どころかほとんど人の住まないゴーストタウンに何たる皮肉。

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検問。
当然のごとく、通行証をもたない僕らはここでUターン。
マスク1枚でここに立ち続ける警備員(警察?)はどんな気持ちだろう。

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ただ戻るのも芸がないので、少し脇道に逸れてみる。

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放置された田畑。

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汚染水タンクの建設予定地?
中間貯蔵施設の建設予定地?
何にせよ、こういった盛り土をした箇所はいくつかあった。

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コンビニの廃墟。

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信号は黄色く点滅するのみ。

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検問。
ここから先は車以外進入禁止の帰還困難区域。
年間積算被曝量50mSv以上。
つまり、国際的な基準値(年間1mSv)の50倍以上。
基本的には車外へ出ることも禁止だという。

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<福島第一原発へ続く>
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東北を見る 〜いわき [東日本大震災]

友人と車に乗り、被災地へ行くことにした。
4年も経ってしまったが、日本人なら見ておくべきだと思った。

まず初日はいわきへ。
日本一海に近い健康ランドで一泊する。
震災の時は、津波で窓ガラスは破壊され、従業員は胸まで海水に浸かったという。
2013年夏に営業を再開し、もうすぐ再開2年。
GWは、5/3、4と藤井マサヒロなるものまね芸人が営業にきていた。
ドサ回りとはいえクオリティは高く、この施設の飲食代はとても高かったが、元は取れたと思う。

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ルート6号の富岡町以北は2輪車通行禁止。仲郷パーキングエリアにて。

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常磐道での被曝量の説明。ここでは、NEXCO東日本によるアンケート調査も受けた。

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津波浸水区間これから。いわき四倉海水浴場にて。

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いわき四倉海水浴場はヤンキーと家族連ればかりだった。

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津波の高さが掲示されていた。僕の身長と同じくらいか。

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蟹洗温泉。日本一海に近い健康ランド。

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初日はここで呑もうと思ったが、見事に予約でいっぱい。ほとんどの飲食店が津波で流されてしまい、この近辺で営業している居酒屋は、健康ランドを含めても3軒しかない。だからすぐに予約で埋まってしまう。

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道の駅よつくら港。食事処は18時で営業終了。

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蟹洗温泉での藤井マサヒロものまねショー。
クオリティは高く、「アッコにおまかせ」出演経験もある。
マチャヒロ!

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井上陽水のものまね。
しこたま呑んだ後、気をつけながら入浴し、混雑のため絨毯の上で雑魚寝で一泊する。
とはいえ、非常に満足出来る健康ランドだった。
オーシャンビューの露天風呂は、海が近すぎて怖かったw

<2日目へ続く>
タグ:福島県
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